![©Joxean Koret](https://tabi-station.com/wp-content/uploads/2022/04/Harbour_of_Longyearbyen-1024x640.jpg)
ロングイェールビーンは、ノルウェー領スヴァールバル諸島にある町。スピッツベルゲン島西部のイース・フィヨルド南岸に面している。人口は2040人(2008年)でスヴァールバル諸島人口の大半を占め、1000人以上の人口を有する町の中では、世界で最も北にある。かつては炭鉱町だったが、現在では観光・教育・研究にも重点が置かれている。長らくスヴァールバル総督府を通した政府直轄管理が行われていたが、2002年に基礎自治体に相当する地域行政府(lokalstyre)が成立した。ロングイールビュエンとも呼ばれる。また、スカンジナビア航空の日本語サイトではロングヤービーエンと表記されている。
ロングイェールビーン のおすすめ観光
スバーバル博物館
世界最北端の町ならではの歴史や自然についての展示がある。氷河やホエールウオッチング、スノーモビルツアーも人気の観光。