バルパライソ（Valparaíso）はチリ中部のバルパライソ州にあり、首都サンティアゴ・デ・チレの西方約120kmの太平洋に面した都市。バルパライーソとも表記される。
地名は日本語に訳すと「天国の谷」を意味する[1]。国会が所在し、チリの立法府としての役割を果たしている。人口25万人（2017年時点）。太平洋に面した港湾都市であり、迷路のように入り組んだ歴史のある美しい街並が2003年に、UNESCOの世界遺産に「バルパライソの海港都市とその歴史的な町並み」として登録された。
近郊に保養・観光リゾート都市であるビニャ・デル・マールがある。（ウィキペディアより）
バルパライソ付近のおすすめ観光地
サンチアゴ・デ・チレの人権記念館
人権記念館は 、1973年から1990年の間にチリ国が犯した人権侵害を可視化するために設計されたスペースです。犠牲者とその家族を威厳のあるものにする。そして、これらの出来事が二度と起こらないように、尊敬と寛容の重要性についての反省と議論を刺激すること。 （オフィシャルサイトより）
日本の大島博光記念館にもチリの人民政府とピノチェトの弾圧に関する資料があります。