グラスゴー (英: Glasgow/ スコットランド・ゲール語: Glaschu) は、イギリスのスコットランド南西部に位置する都市。人口は63万人で、スコットランド最大である。イギリス全体でも、ロンドン、バーミンガム、リーズ(いずれもイングランド)に次いで第4位に位置する。
英国国内ではロンドンとエディンバラについで3番目に観光客が多く、年間300万人ほどがこの街を訪れる。15世紀創立の名門グラスゴー大学を擁し、産業都市であるとともに、文化・芸術・若者の街として知られている。英語で「ノルウェー人」や「ノルウェーの」といった形容詞が”Norwegian”であるように、グラスウィージャン (Glaswegian) といった言葉が用いられる。移民が多く、かつては工業の街であった背景も影響し、地元の人々の英語方言はスコットランド訛りの中でも特に難解とされている。訛りが強いだけではなく、グラスウィージャンの方言も使用されている。なお、スコットランド・ゲール語はグラスゴーではほとんど使用されない。1990年には欧州連合の欧州文化都市に選ばれている。(ウィキペディアより)
グラスゴーのおすすめ観光
グラスゴー大聖堂
グラスゴー大聖堂(グラスゴーだいせいどう、英語: Glasgow Cathedral)、またはグラスゴー高教会(グラスゴーこうきょうかい、英: High Kirk of Glasgow)、聖ケンティガーン大聖堂(せいケンティガーンだいせいどう、英: St Kentigern’s Cathedral)、聖ムンゴ大聖堂(せいムンゴだいせいどう、英: St Mungo’s Cathedral)はグラスゴーにあるスコットランド国教会の聖堂。
スコットランド宗教改革(英語版)以前に建てられ、ローマ・カトリック教会のグラスゴー司教、大司教、続いてスコットランド国教会のグラスゴー大主教の所在地であり、現代ではスコットランド国教会のグラスゴー長老会(英語版)の所在地になっている。ハイ・ストリートの北、カテドラル・ストリートの東で、グラスゴー王立診療所(英語版)の隣にある。(ウィキペディアより)